やくもとうずしおをがっつりと

ほぼ毎日19時更新。「映画鑑賞感想」は配信やDVDなど自宅で見た映画、『映画「タイトル」感想』は映画館で観た映画の感想です。稀に旅日記をやっています。

国道制覇率をがっつりと 76号線

 昨日の続きです。恐れ入りますが、http://d.hatena.ne.jp/uraomotenoraneko/20091104/1257332338を読まないと、今日のブログは意味わからないと思いますので読んでていただけますでしょうか。
 それで、国道制覇率の話で、私の、国道を走る上でのルールですが、国道にバイパスと旧道の両方があった場合どちらかを走ればよいというときの話です。どちらかを走ればどちらかを走らないこともありうるわけです。
 そこで、私の国道制覇率の計算方法を紹介します。たとえば、某県の国道延長が1000キロで、その県の国道をすべて走ったとしましょう。しかし、その県の国道にはバイパスが多かったのです。旧道を走らず、バイパスのみを走って、国道を制覇したことにします。私のルールでは制覇したことになります。でも、国道延長1000キロって、バイパスと旧道の両方の距離が入っているのです。にもかかわらず、その県は制覇したから制覇率100%となる。私のルールではそうなるのです。
 しかし、旧道を走っていないので、なんとなく気分が悪いですよ。だから、その100%は心の中ではウソ100%としてあります。その県の旧道も、全部完全に走ったら真100%となります。で、今のところ、真100%は徳島県しかありません。何しろ、国道のバイパスは次から次へと増えていますからねえ。ちょっとたいへんなのですよ。第二の故郷の島根も一時的に真100%だった時がありますが、今ではバイパスが完成したためにウソ100%となってしまいました。
 私の国道制覇ルールには、このとおり、矛盾というかおかしいところがありますけど、まあ、許してくれたまえ。とにかく、起点から終点まで途切れずに走ったらそれで良いことにしましょう。
 紹介したルールのおさらいをします。
1、国道は、起点から終点まで途切れることなく走行しなければ、制覇したことにはならない。
2、国道制覇は徒歩でもバスでも自転車でも何でも良い。
3、途中の区間でバイパスがあり国道が別れている場合は旧道と新道のどちらか一方を走れば良い。
 他に、どんなルールがあるかというと、
4、有料区間の国道は走る必要がない。ただし、雁坂トンネルや関門国道トンネル等、有料区間を通過しなければ起点から終点まで制覇できない国道は除く。
5、普通車が走行できない国道は制覇の対象ではない。(これはちょっと甘いっすねえ。)
 4と5はちょっと甘いです。それで、4なのですが、478号線というほとんどの区間が有料の国道がありますけど、478号線は今のところ制覇の対象からはずれています。あと、念のため申し上げますが、高速自動車国道は制覇の対象ではありません。高速道路は走ってもつまらんですよ。
 さて、これまで長々と、何日にも渡って私の国道制覇について語ってまいりましたが、これからは何を語りましょうか。ネタはまだいくつかありますけどねえ。また、考えておきます。それでは、今夜はこの辺で。読んでくれてありがとうございます。おやすみなさい。いい夜を。