やくもとうずしおをがっつりと

ほぼ毎日19時更新。「映画鑑賞感想」は配信やDVDなど自宅で見た映画、『映画「タイトル」感想』は映画館で観た映画の感想です。稀に旅日記をやっています。

国道制覇率をがっつりと 75号線

 たいへん長らくお待たせいたしました。久々の国道制覇率シリーズでございます。この国道制覇率シリーズの番号付けですが、「その1」とかはやめました。○○号線に改めました。今日のブログは75号線となっています。75本も書いたのかというと、そうではなくて、国道制覇率シリーズは59号線から始まっています。国道に詳しい方ならご存知でしょう、この番号は欠番です。存在しない国道番号です。
 さて、今日の「国道制覇率をがっつりと」ですが、ついに、全国の国道制覇率を紹介することになるわけです。これまで都道府県別、地域別の国道制覇率を紹介してまいりましたが、ようやく全国の制覇率です。私が制覇した国道の率は現在81.7%です。2003年に、国道制覇を目指すようになって、2007年秋に81.7%に達したわけですが、これってすごいのかな。他にも国道制覇を目指している方や既に全制覇した方がいらっしゃいますが、彼らと比較した場合、どうなんでしょうねえ。
 次に、私が国道を制覇する上でのルールを紹介します。自分ルールを設定しています。自分ルールとはいえ、国道を制覇する上で、最低限の規則ってもんがあるわけです。それは、『国道は、起点から終点まで途切れることなく走行しなければ、制覇したことにはならない』です。例えば、国道1号線は東京日本橋から大阪梅田まできっちりと途切れることなく、はずれることなく、走行しなければならないのです。もちろん、終点から起点へ、逆でも良いわけですがね。
 以上の規則以外に、私は私なりのルールを設定しています。それは、国道制覇は徒歩でもバスでも自転車でも何でも良い。(ちなみに、起点から終点まで徒歩のみで攻略した国道があります。それは国道174号線です。詳しい人なら笑ってくれるはず。)次に、途中の区間でバイパスがあり国道が別れている場合は旧道と新道のどちらか一方を走れば良い。(例えば、国道1号線は途中に掛川バイパスなどいくつかバイパスがあり、旧道もありますが、どちらか一方を走って、それが起点から終点まで途切れずに走っていれば制覇したことになります。)
 ここで問題が出てきます。新道と旧道のどちらか一方を走ればよいということはどちらか一方を走らない場合も出てくるわけです。そうなると、国道制覇率に関係してきます。この問題について、次回お話します。今夜はここまで、さようなら。