やくもとうずしおをがっつりと

ほぼ毎日19時更新。「映画鑑賞感想」は配信やDVDなど自宅で見た映画、『映画「タイトル」感想』は映画館で観た映画の感想です。稀に旅日記をやっています。

2009年2月11日の夢日記

 今日は、見た夢を久々にはっきりと記憶していました。憶えているのは2つです。まず、寝たのが深夜2時30分なのですが、起きて時計を見たら10時30分でして休みの日なら10時間は寝てしまう私がこんなに早く目を覚ますのは珍しいなあと思って二度寝したのでした。ちなみに「起きて時計を見たら〜二度寝したのでした」は夢でした。私は裸眼だとほとんど見えないのですが、起きてすぐに時計が見えることがおかしいのです。ベッドの枕と時計は部屋の両端に位置するためメガネをはずして寝ていた私が起きてすぐに目の前に時計があってそれを見ることはありえないのです。夢の中では時計がはっきりと見えていましたが、そいつはおかしいな、と思った瞬間本当に目が覚めてメガネをかけて確認したら13時30分でした。
 もうひとつ見た夢は、私が特急列車の車掌をしているものでした。上野から東北方面に走る特急「金星」です。上野駅でとんでもない数の乗客が金星に押しかけてドアを閉めるのもままならない状態でして、どうにかつめこんで1分遅れで発車しました。次の停車駅赤羽でも乗客が待っているのですがこの状態ではもはや乗せられないと思っていたら夢が終了です。この夢のおかしいところは車掌なのに私はずっと上野駅のプラットホームに立っていて、金星が発車して、乗客でいっぱいの車内が見えつつ上野駅のプラットホームで誰かと「次の赤羽で乗客が乗れないなあ」と会話をしているのです。
 特急金星についてですが、私の記憶では数年前に東北本線リバイバル運転をしたはずなのです。そのために特急金星は東北新幹線ができるまで東北本線を走っていた特急なのだ、と思い込んでいたのですが、そうではないようです。リバイバル運転したのかどうか調べたらそのような記録が出てこないし、金星はもともと名古屋と九州を結ぶ夜行列車だったのです。
 リバイバル運転自体も夢だったのでしょうか。