やくもとうずしおをがっつりと

ほぼ毎日19時更新。「映画鑑賞感想」は配信やDVDなど自宅で見た映画、『映画「タイトル」感想』は映画館で観た映画の感想です。稀に旅日記をやっています。

映画「BFG」2D吹替鑑賞感想


2016年9月公開
監督:スティーブン・スピルバーグ
脚本:メリッサ・マシスン
原作:ロアルド・ダール「オ・ヤサシ巨人BFG」
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あらすじ:英国ロンドン、夜中の3時になると目が覚めてしまう児童養護施設の少女ソフィはある日巨人を目撃する。巨人はソフィを巨人の国に連れ去った。ソフィが巨人のことをしゃべってしまうのではないかと恐れてロンドンへ戻そうとしない。そんな巨人の国には9人の人食い巨人がいた。ソフィを連れ去った巨人はいつも人食い巨人から嫌がらせを受けていた。BFGと名乗った巨人とソフィは仲良くなり、その9人をなんとかするべきだとソフィは主張する。果たして、どうなるのか。
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 絵がひたすら美しいですな。
 9人の巨人の処分がかなり気になりましたけど、安心しました。あの処分なら納得です。ところで、9人の巨人は本当に人間を食ってしまっていたのでしょうか。気になります。
 児童文学なので、あまりツッコミを入れるとダメですね。
 BFGの飯の食べ方が気になります。汚いです。食べ物を粗末にしている感じがあります。その点だけは受け入れがたいです。あと、さすが英国ですね。あんな豪華な飯でも見た目が既にまずそうです。
 シンデレラのようなストーリーでした。