やくもとうずしおをがっつりと

ほぼ毎日19時更新。「映画鑑賞感想」は配信やDVDなど自宅で見た映画、『映画「タイトル」感想』は映画館で観た映画の感想です。稀に旅日記をやっています。

公共事業は悪か

 公共事業=悪。公務員=悪。これは報道が作り上げた幻ですよ。そいつに国民は踊らされています。今、地方が生きるために何を為すべきか、活性化の策は何かありますか。あれば、そんなもの、とっくにやっているわけで、そう簡単に策など思いつかないから仕方なしに公共事業をやってます。道路を作ったり箱モノを作ったり。他に方法があるというならそれをやってみなされ。公共事業ならすぐに雇用が生まれるし。他にこんなに簡単に雇用の生まれる策がありますか。あるならやってみろ。
 国民って批判だけはいっちょまえです。行政のやることに批判します。批判だけなら猿にもできる。いや、できんけど。批判だけして後は何もしないなんて楽でいいし卑怯ですな。日本は民主主義だから国民が中心のはずであり国民が政治や行政に責任を持っているはずで、だったら国民が批判する前に行動しなければならないはずです。でも、どいつもこいつもテレビのコメンテータも批判だけして行動しないです。『代案なくして批判なし』でしょう。代案もないのに批判だけして。
 だって、批判しかできんもん。行動なんかできるわけないもん。そうでしょう、そうでしょう。あんたらには何もできんよ。だったら批判もせずに黙ってろ、と思うわけでして。そんな私は自民支持麻生政権支持です。日本に民主主義は百年早かった。