2023年8月日本公開
監督、脚本:デヴィッド・クローネンバーグ
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あらすじ:人類は進化によって痛みが消えて体内に新しい臓器が生まれるようになった未来、臓器を取り出したり人体を切り刻むことを芸術のショーとして見せるようになった。一方で政府は進化の暴走を警戒していた。新たな芸術家や進化した人類はどこへ向かおうとしているのか。
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進化のひとつとしてプラスチック製品を食べて栄養にできる人類が生まれました。めっちゃ便利じゃないですか。プラごみの処分が助かります。
それはさておき、グロです。かなり目を背けました。新人類の芸術ということで何を言っているのかよくわからない部分も多かったです。主人公のパートナーであるカプリースも、やります、やりませんと意見をコロコロ変えていたし、何が何だか難解な映画でした。