やくもとうずしおをがっつりと

目指していた国道完走と鉄道完乗は終わりました。日本のすべての国道を走り、鉄道に乗ったのです。

映画「無限の住人」鑑賞感想


2017年4月公開
監督:三池崇史
脚本:大石哲也
原作:沙村広明
音楽:遠藤浩二
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あらすじ:不老不死となった万次のもとに剣術道場をつぶされ父と母を殺された浅野凛がやってきた。父の仇である剣客集団逸刀流の天津影久を殺してほしいという。その依頼を引き受けた万次は逸刀流の剣客を次々と斬っていく。一方で天津は幕府から武芸所を預かってほしいという依頼を受けていた。
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 例のごとく原作未読でございます。申し訳ありません。
 やっぱり三池監督はこういう映画をやらせたら間違いありませんね。面白かったです。とにかく血しぶきが舞います。切断された手足が転がります。グロいのなんのって。三池監督に任せたら間違いない内容です、本当に。
 木村拓哉の演技も良いですよ。何かと世間を騒がせたあとにこの作品ですからね、ある意味注目でしょう。とにかく血に汚れて、自身もどんどん斬られて、無様な姿を晒す演技に拍手です。時代劇らしからぬセリフの数々でも気にならないのは不思議です。
 木村拓哉以外も良かったです。だけど、栗山千明とその連れの坊主は最後にどうなったのでしょうか。
 ここのところ無茶な仕事ばかりしてきた三池監督ですが久々に良作となったのではありませんか。ふざけまくりの極道大戦争、そもそも無茶だった火星ゴキブリ退治などのあとですが、今作はひたすらまじめな演出でした。不死になるまではモノクロですし。不死になったときモノクロからカラーへ変わっていったのは良かったです。
 次回、ジョジョではまたやらかすのでしょうか、どうでしょうか。