5月3日午前2時前に自宅を出て、フェリーで和歌山に渡りました。そのあとはJRで紀伊中ノ島、熊取、東岸和田、和泉府中、向日町、桂川、西大路で途中下車しつつ京都市内を目指しました。
これらの駅で乗り降りした理由は自己満足のためです。JR西日本で乗降した駅数とJR東日本で乗降した駅数の自分なりの問題なのです。東日本より西日本のほうが多くなくっちゃいけないのです。
そんなこんなで西大路駅から歩いてラーメンを食いに行きました。
↑かたぐるまという店です。城陽市にあるあっぱれ屋の弟子らしいのですが店内の配置、厨房の形、器、店員が男性2女性1、何から何まであっぱれそっくりでした。味のほうはあっぱれの劣化版という感じです。
ラーメン食ったあとは丹波口、円町、二条、山科、草津、栗東、野洲で乗り降りして近江八幡駅へ。
京都市内のJR線は海外からの客だらけなのですが英語などでの案内はしていないのですね。電車のドアを閉めたいのにドアの閉まるところに白人が立ってていつまでもドアを閉められない特急列車がいました。車掌も日本語で「ドアが閉まります」と言い続けるばかりでした。日本語が通じないから困りますな。
近江八幡にて旅はひとまず終了です。近江八幡駅前でたばこ吸ってたらひたすら無言で「そいつを寄越せ」みたいに手を出してくるおっさんがいて根元まで吸いきったシケモクをくれてやりました。そしたらそいつを咥えるんですから、困っちゃいますよ。
以上、滋賀でした。