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ほぼ毎日19時更新。「映画鑑賞感想」は配信やDVDなど自宅で見た映画、『映画「タイトル」感想』は映画館で観た映画の感想です。稀に旅日記をやっています。

映画「コードギアス 亡国のアキト 第2章 引き裂かれし翼竜」を観た感想

 2013年9月公開。日本アニメ。監督:赤根和樹、脚本:赤根和樹・浅川美也

 第1章から1ヶ月後、拘束、入隊した佐山リョウ、成瀬ユキヤ、香坂アヤノにアキトを加えた4人による奇襲作戦が立案されていた。しかし、リョウたちの不信感は拭えないままだった。しかし、その奇襲作戦にレイラ自身が参加するという。
 果たして作戦は成功するのか。

 まず第2章を鑑賞した映画館について。第1章のとき我が県内では1館のみの上映でした。Ufotable cinemaです。それがなんと今回は県内唯一のシネコンでも上映するというではありませんか。そうなると、駐車場のないUのほうではなくて出向きやすいシネコンを選んでしまいます。このことはUを支えていかねばならない県民の使命がありながらそれに背いたわけで、罪の意識があります。
 さて、第1章の公開から1年以上も過ぎてしまいました。1時間に満たない上映時間でありながら上映開始まで待たされてうんざりです。
 でも、レイラがたいへんかわいいし、たいへんいい子なので、それだけで十分です。人物紹介だけで終わった感じの第1章に比べるとようやくお話が動きはじめましたし。ただ、ルルーシュらしき人物(ジュリアス・キングスレイ)とスザクまで出してきて4章構成であと2章で終わるのでしょうか。大丈夫なのでしょうか。
 不安です。
 第3章公開は来年春のようですが、また待たされますね。待ちますけど。(238)