番組の途中ですが、臨時ニュースが入りましたのでお届けいたします。本日はドラフト会議ということで、各球団が獲得した選手の発表が行われております。(ドラフト会議だから獲得じゃなくて交渉権という突っ込みは無し!)
国道制覇率のお話をしていた途中ですが、今日は友人と各球団が獲得できる選手が出身地域別だったら面白いね、という話になり、そうすると阪神がめちゃくちゃ強くなるね、という話になりましたので、今日、友人といっしょに繰り広げた妄想をお届けしようと思います。国道制覇率についてはまた後日にします。
ドラフトの制度がない世界のお話です。各球団はそれぞれのホームの地域の出身者を獲得することができる世界です。そうなると、ソフトバンクは九州沖縄地方となります。広島カープは中国四国地方となります。ただし徳島は除く。阪神は近畿と徳島の出身者を獲得できます。というふうに、各球団に地域が割り振られます。(私は阪神ファンですのでご了承ください。)
ソフトバンクホークス:九州沖縄
広島カープ:中国、愛媛、高知、香川
阪神とオリックス(地域重複):近畿、徳島
中日:三重、愛知、静岡
ヤクルト(いろいろあって新潟に移った):新潟、富山、石川、福井、岐阜、長野、山梨
西武と横浜とロッテと巨人(地域重複):関東
楽天:東北
日ハム:北海道
日ハムと楽天がかわいそうな気がしますけど我慢してください。中日は名古屋市のみ、巨人は23区のみにしようかと思いましたがさすがにちょっと、ねえ。地域重複の場合、今のドラフトみたいな感じで取り合いをすることになりますのでご了承ください。岐阜をヤクルトにしたのは御愛嬌ですぜ。入団から8年経過したらFAを宣言できることにします。
次に、これらの地域をそれぞれの球団に振り分けると、どんな選手がどこの球団へ行くのかをお知らせします。
ソフトバンクホークス:城島、木佐貫、福留、ムネリン、荒木、前田智徳、松中、馬原、新垣、伊良部秀輝、青木宣親、木村拓也、黒木知宏、田中幸雄、福盛和男、鉄平、緒方孝市、下柳剛、帆足和幸
広島カープ:和田毅、中河美芳、サブロー、二岡智宏、中田翔、高津臣吾、金本知憲、新井貴浩、谷繁元信、金子洋平、岩村明憲、宮出隆自、藤川球児(鳥取出身のプロ野球選手をググッたら全員知らない人でした)
阪神タイガースとオリックスバファローズ:川上憲伸、里崎智也、牛田成樹、武田久、藤田一也、渡辺亮、板東英二、上田利治、水野雄仁、今岡誠、坂本勇人、田口壮、田中将大、中島裕之、上原浩治、金城龍彦、黒田博樹、立浪和義、谷佳知、宮本慎也、西岡剛、中村紀洋、ダルビッシュ有、松井稼頭央、小久保裕紀、吉見祐治、亀井義行、マイケル中村、桜井広大、岡島秀樹、桧山進次郎、斉藤和巳(阪神めっちゃ強いwwwww若い選手だけでもめっちゃ強いwwwwwwwwwwwただしオリックスに取られるかもしれませんが、とにかく夢が広がりんグwwwwwwwwwwww)
中日:赤星憲広、稲葉篤紀、岩瀬仁紀、山崎武司、イチロー、藪恵壹、鈴木尚典
ヤクルトスワローズ:東出輝裕、松井秀喜、由田慎太郎、鈴木将光、小林雅英、朝倉健太、和田一浩、今井啓介、聖澤諒(ヤクルトの地域で私が知ってる選手がほとんどいなかったのでこんなに少なくなりました、ごめんね)
西武と横浜とロッテと巨人:井川慶、仁志敏久、井端弘和、多村仁志、森野将彦、八木智哉、山本昌、原辰徳、相川亮二、阿部慎之助、五十嵐亮太、石井一久、小笠原道大、金子誠、涌井秀章、井口資仁、岩隈久志、坪井智哉、鳥谷敬、松坂大輔、成瀬善久、渡辺俊介、大竹寛、久保田智之、城石憲之、小林宏之、狩野恵輔
楽天:話題の菊池、細川亨、松坂大輔(出生地が青森市)、石川雅規、落合博満、藤田太陽、栗原健太、岸孝之、佐々木主浩、斎藤隆、佐藤由規、小坂誠、小松聖
日本ハム:ヴィクトル・スタルヒン、若松勉、浅沼寿紀、青山浩二、石川賢
私の妄想プロ野球はいかがでしたか。結果的に、日本ハムとヤクルトがかわいそうなことになってしまいました。特に、日ハムの現役選手は悲惨です。やっぱり雪の多い地域は野球選手も育ちにくいのでしょうか??? ところで、驚いたのは千葉県です。千葉県強すぎ。ロッテを千葉県だけにしてもかなり強いです。東京は人口も多いから選手も多いかなと思いきやそうでもなかったです。Wikipediaの各都道府県出身者一覧で調べたのですが、一部の選手が2つの県に名前が載っていたりしたので、実際はどうなるのかわかりません。それに、「出身」と「出生地」の違いもありますし。
とにかく、妄想って楽しいね!