2023年1月6日レンタル開始のこちらを借りてきました。99の次が4月7日レンタル開始との情報を得たので見ようとしたところ、3週間くらい借りられっぱなしでした。ようやくの鑑賞です。
ついに100巻と思いきや4月7日レンタル開始は101巻だそうです。100は夏ごろに映画として公開されるとのことです。55以来の映画ですね。55は映像どうしのつながりがあるという仕掛けでしたし、井上さんという記憶に残るスタッフもいたので楽しかったです。
90巻あたりからスタッフがコロコロ替わるようになりました。製作の内部で何かが起きているのかなと不安になりました。もしかして100巻を目前にして終了してしまうのではという危機感もありました。
90巻以降では記憶に残る名物スタッフがいないのは寂しいことです。岩澤さんと菊池さんの時代はド派手な心霊映像が多くて楽しかったのですが、80巻あたりからおとなしくなりまして、好みの映像がなくなったのも寂しく思います。
99巻の「怨音」は次巻へ続きそうな長編映像になりそうでしたが、無理やり終わらせた感じがあります。そういうところも90巻以降の内部事情が悪いのかしらと思わされる一因です。でも、とりあえず101巻と夏の100を楽しみにしておきます。