鳴門市にある撫養城です。1585年、秀吉の配下だった蜂須賀小六の息子である家政が四国征伐により阿波国領主となりました。そのとき阿波に9城を置きました。そのひとつです。1638年に廃城となりました。別名岡崎城です。本来の撫養城に天守はありません。写真の城は模擬天守(嘘天守)です。
初めての訪問です。散歩に来ている市民が多いのですが、店などはありません。駐車場の近くには鳴門美術館があります。また、太平洋戦争の慰霊碑があるあたりには女性の裸体の銅像が数多く、謎の舞台もあります。
↑休憩所の天井。
↑使っていない自動販売機をわざわざ裏返しています。
↑駐車場奥で見つけた看板。文字の配置があかんやつでした。
↑看板の示す散歩道は楽しくなさそうでした。