ホテル祖谷温泉に泊まったわけです。露天風呂に入って、ごはんも食べます。
ホテルの露天風呂は、ホテルの建物からケーブルカーで渓谷まで降りていったところにあります。高低差はおそらく200mです。露天風呂は1時間以上入浴していました。湯の温度は38度です。源泉も38度だそうで、それをそのまま湯船に流しています。源泉かけ流しです。硫黄のおかげでたまごの腐ったにおいがします。この香りもまた気持ち良くて、しかも湯が白く濁ります。露天風呂なので、虫と葉っぱもいっしょに浸かっています。それをせっせと外へ流すわたしでした。露天風呂の写真は撮影禁止のため、ありません。
夜のごはんにつきましては阿波牛ローストと鹿肉ローストもいっしょに出してもらいました。飲み物のメニューにはなぜか島根ワイナリーのワインがありました。これは2020年6月1日から提供を始めたのだそうです。飲みたかったけどボトルしかなくて、あきらめました。島根ワイナリーのワインはワイナリーの試飲コーナーで2回くらい飲んだことがあります。もちろんそのときは運転していません。それ以外はぶどうのジュースを試飲コーナーでがぶ飲みしていました。
鳴門金時のゆべしが超うまいやつです。
朝のごはんにつきましては優雅に渓谷を眺めながらとなりました。こちらもマジでうまいやつです。
↑ケーブルカーからの眺め。
↑露天風呂の建物からケーブルカーを見上げる。
↑露天風呂の休憩室。
↑夕食。
↑夕食の最後は祖谷そば。
↑朝の小便小僧。ホテルから徒歩数分のところにあります。
↑朝ごはん。ごま豆腐おいしい。蒸し器の中は野菜です。
朝ごはんの前にケーブルカーで下に降りて露天風呂に入りましたけど、40分ほどしか浸かっていません。
ゆっくりできました。ありがとうございました。