2021年6月日本公開
監督:ジョージ・ギャロ
オリジナル脚本:ハリー・ハーウィッツ
脚本:ジョージ・ギャロ、ジョシュ・ポスナー
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あらすじ:映画プロデューサーのマックスは、新作映画で失敗して35万ドルの
借金返済に苦しんだ。融資元のレジーから死ぬか返済かを迫られる中、マックスは借金返済どころか多額の保険金を受け取る方法を見つけた。それは、また新しい映画を撮って、現場で主役に事故死してもらうという詐欺だった。主役のデュークを迎えて、レジーはその話に乗った。撮影が始まったが、果たしてデュークを事故死させることができるのか。
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2021年6月公開の映画大好きポンポさんと合わせてご覧ください。
こちらは、事故死がうまくいかずに映画撮影がとてもうまくいってしまうのでした。オスカーって簡単にもらえるものなんですね……。
劇場へ行ったら、チケット購入時は座席に私ひとりのはずだったのにもうひとりいまして、しかも150席あるうちの私のとなりのとなりですよ。おっさん、どこ座っとんねん。座席選択画面をよく見てチケット買えよ。
このおっさんが寝るか笑うかのどちらかでした。
正直なところはこの作品はあまり面白くありませんでした。
ただし、スタッフロールで流れた映画の予告がまあまあ良かったです。マックスが借金を作る原因となった「尼さんは殺し屋」という作品の予告だったんですけども、面白そうです。
馬が大活躍します。冗談じゃなくて本当ですので、ウマ娘ファンの皆さんもぜひ劇場へ足を運んでください。
あと、本編が始まる前の予告で流れたMCUの予告が最高でした。鳥肌が立ちました。今後上映予定の作品がずらずらと紹介されていきました。MCUはこれからも楽しみですね。