2023年10月日本公開
監督、原作:ロバート・ロドリゲス
脚本:ロバート・ロドリゲス、マックス・ボレンスタイン
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あらすじ:公園で目を離した隙に娘が行方不明になったロークは強迫観念にかられて精神科へ通っていた。そんな彼は刑事として、強盗を予告する通報のあった銀行へ向かった。監視していた警察の目の前で次々と不思議な出来事が起き、警察官が互いに撃ち合って死亡、犯人の男がビルから飛び降りて姿を消した。犯人を追うロークは霊能力者だという女性と会うのだった。犯人は周囲の人間を操る能力を持つのだという。そして、その犯人は娘の行方不明に関係している。いったい何がどうなっているのか。
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上映時間94分。短いけれど短さを感じられる内容ではありませんでした。二転三転する展開は驚きがありません。
貸金庫の番号が23ということで23に強いこだわりを持っているようです。
ロバート・ロドリゲス監督はなぜこんな映画を作ったのでしょうか。クリストファー・ノーラン監督のインセプションみたいなことをしたかったのでしょうか。