2021年3月日本公開
監督、脚本：ポール・W・S・アンダーソン
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あらすじ：行方不明となった部隊を捜索中のアルテミス大尉率いる部隊が突如として嵐に襲われた。気が付けばそこは別の世界であり、巨大なモンスターがいた。アルテミスの部下は次々と死んでいったが、謎の男にアルテミスだけは救われた。果たしてこの世界は何なのか。アルテミスは元の世界へ戻ることができるのか。
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モンスターハンターというゲームはやったことがないのでよくわかりません。
本作ではやたらとびっくりさせる演出が多かったです。モンハンというゲームはホラーゲームなのでしょうか。
寝ていた人物が突然起き上がったりしますけど、その演出必要ですか？ という感じの連続です。
この映画によると、ゲームでは言葉の通じない仲間とチームを組んでモンスターを狩るわけでしょうけど、たいへんですね。
米軍の使っている兵器がまったく通用しなかったり、RPGのロケット弾も通用しない、飛行中のAWACSすら墜落させる、その割には妙チキリンな武器が通用しますけど、何が何だかです。モンスターの外皮硬度は想定以上です。
アメリカにもこんな監督がいるんだなと思うと、少し安心します。おそらくこの監督も家族を人質に取られていて脅迫されながらこの映画を作ったのだと思います。
