やくもとうずしおをがっつりと

目指していた国道完走と鉄道完乗は終わりました。日本のすべての国道を走り、鉄道に乗ったのです。

映画「アダムスファミリー」(吹替)鑑賞感想

ポスター画像

2020年9月日本公開

監督:コンラッド・バーノン、グレッグ・ティアナン

脚本:マット・リーバーマン

原作:チャールズ・アダムス

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あらすじ:モーティシアとゴメズは結婚したものの、人間たちによって追われた。ニュージャージーへやってきた彼らは新居を見つけて生活をはじめる。娘のウェンズデー、息子のパグズリーが生まれて、成長したパグズリーはアダムス家伝統の通過儀礼を成功させるため練習する。一方で、アダムス邸宅を包んでいた霧が晴れて、その存在が町の人々の知るところとなった。しかし、マーゴは邸宅が町の景観を損ねるため排除を企む。

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 2010年映画権獲得しまして、もともとティム・バートン監督がストップモーションアニメーション映画として製作する予定でしたが頓挫しました。2013年本作の製作をMGMが決定した結果、今に至ります。とのことです。

 アダムスファミリーは金曜ロードショーの常連だったように記憶しています。1作目と2作目は何度も見たことでしょう。3作目が存在していて、ドラマ版の再編集だそうです。日本では3部作として紹介されているようですが。

 金ローとしては、やっぱり吹替が秀逸だと思います。今作は吹替を担当している面々があまり期待できないのですが、やはり金ロー版との違いを意識してしまいました。今作は雰囲気はあるけどなんだか違う感じです。

 本作は家族の誕生と崩壊の危機から再び結束するまでを描いたわけですが、なにしろ王道でしょう。前半で用意された伏線がただひたすら予想どおりに回収されました。良い意味で裏切ってくれる展開もなく、ウェンズデーが外の世界を知ったけどそれが何か面白い展開になるでもなく、鬱憤の晴れる展開もいまいちです。