やくもとうずしおをがっつりと

ほぼ毎日19時更新。「映画鑑賞感想」は配信やDVDなど自宅で見た映画、『映画「タイトル」感想』は映画館で観た映画の感想です。稀に旅日記をやっています。

映画「ウィッシュ」(吹替)鑑賞感想

ポスター画像

2023年12月日本公開

監督:クリス・バック、ファウン・ビーラスンゾーン

脚本:ジェニファー・リー

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あらすじ:マグニフィコは地中海の島に王国を作った。来る者を拒まず誰もが幸せになれる国にしようとした。国民から夢を集めて、毎月1人ずつ叶えるのにふさわしい者を選んでいた。そんな中、少女のウィッシュはマグニフィコ王の秘密を知ってしまう。皆を救いたいと願ったウィッシュは星から舞い降りた星と出会い、その星の不思議な力を借りて行動を起こすのだが、果たして。

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 あきらめることは……ない!!!

 ミュージカルとなっている本作で、吹替版でマグニフィコを演じているのは福山雅治です。ちょっと、最高の演技かなと思いました。これまで多くの映画で主演をしてきたけれど作中で歌う場面はなかったはずです。今作で初めて歌ったのではありませんかね。さすがの福山雅治でした。

 マグニフィコが闇落ちした経緯を作中で観たかったです。

 同時上映の「ワンス・アポン・ア・スタジオー100年の思い出ー」では数多くのキャラクターが出てきました。ボルトもシュガーラッシュもベイマックスもディズニーだったんですね。ディズニーって面白い映画も作ってたんだなあ、なんて思ったり。オラフの日本語吹替は誰なのか少し気になったり、習近平主席も出席していたり、いろいろ思い出がありますね、ハハッ!