前回のカガワ日記は、
・・・
カガワでのインターネット禁止法は成立に向けて着々と動いているようですね。どれくらい動いているのかというと、我が国のマスコミがカガワから締め出されました。会見などに出入りできなくなっただけでなく国外退去だそうです。我が国だけではなく多くの国のマスコミが排除されています。ところが、ニューラグーンとカープランドのマスコミだけはカガワでの取材活動が許されているのです。たしかにニューラグーンはインターネット禁止法を導入する動きがあります。でも、カープランドはいったいどうして。
カガワはますます異常な国になりつつあります。とはいえ、内情が漏れ聞こえてきます。それはインターネットの力ですね。個人のSNSによるとカガワ国内の禁止法支持は80%超なのだとか。あちらさんの国民が個人的に支持している様子は以前から見えていましたが、それにしても80%なのは高すぎですね。
今後はもっと隣国の動きに注目です。
・・・
この記事はフィクションです。