前回のカガワ日記は、
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寺社仏閣と古い町並みで有名なミヤコ立憲君主国にはこれまた世界的に有名な企業があります。それはゲームメーカーのNINNINDOですね。言うまでもないですね。
そのNINNINDOがカガワのインターネット禁止法案が成立したあとの対応について正直苦慮しているということでした。カガワだけサービスの提供をできなくするというのは難しいのです。一国のみのサービス停止は困難だがゲームのハード販売などからは撤退するとのことです。
次に、ミリオンストーン共和国は三大IT企業が集積していますが、そのひとつであるPC周辺機器メーカーのオーアイはカガワから撤退する準備をするとのことです。通信大手のヤワラカギンコウはカガワの営業所を閉鎖します。ヤワラカギンコウグループのYABOOはネット販売についてカガワを除外するためにサイトの更新を計画しているそうです。同じく通信大手のBAKUTENはカガワに営業拠点を持っていないのですがネット販売では他国と同じく多くの利用があるので今後どんな対応したらいいのか悩んでいるとのことです。
各社の対応がどうなるのか、今後も注目ですね。
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この記事はフィクションです。