前回のカガワ日記は、
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またしてもネットの情報で恐縮なのですが、カガワのうどん生産施設が爆発炎上したとのことです。さらに、ニュース速報が流れました。オレンジピースが犯行声明を発表しました。うどん生産施設を爆破したのは我々だとのことです。
暴挙に出た理由は、カガワのうどん生産が水資源に悪影響を与えているからだそうです。それを止めるためにうどん生産施設を攻撃したのでした。国際会議の場でカガワがエヒメンを批判しました。エヒメンがオレンジピースを扇動して攻撃させたのだと主張しました。ついでに我が国も批判されてしまいました。水資源にうるさいのはトクシマのほうでもあるのでオレンジピースに手を貸しているのはトクシマだろうというのです。多くのカガワ国民を拉致監禁しているとも言っています。いやいや、おたくの国から逃げてきて難民になってしまっているのですけども。トクシマ政府も国際会議でちゃんとカガワを批判し返しました。
カガワが抱えている問題は、うどんを茹でたあとの湯ですね。そのまま海へ流しているようですが、茹で汁が海を汚染しているらしいのです。それを許せないのがオレンジピースということでしょうか。環境を守るテロ集団である彼らの標的としてカガワが選ばれたことは間違いありません。
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この記事はがいなフィクションです。
