ニコラスケイジさんは、変な映画に出ますね。しかも主演です。
日本語学校に通っていたことがあったので日本語が話せる、浪費家、アメコミファン、日本青年コミックファン、金銭的な問題があるなど魅力的な俳優さんですね。
本題に戻りますと、一部妙な映画に出ているという話です。
2006年のウィッカーマンはラジー賞を受賞しているのでぜひご覧ください。そういえばこの映画は2020年公開のミッドサマーとよく似ています。
2009年のノウイングと2014年のレフトビハインドは終末を描いています。2018年のマッドダディも終末映画だと思います。
西洋の宗教にあるような終末を描く作品にちょいちょい出ちゃうニコラスケイジさんというわけで、いったいどんな裏があるのかな、気になります。彼が終末思想に傾倒していらっしゃるとも思えません。
それ以外だとダーティコップとか俺の獲物はビンラディンだとか狂った映画にも出ていますし、ただの幅広い俳優さんなのかもしれません。
スパイダーバースで声をやっているのは知りませんでした。
彼は幅広いのか、それとも、宗教的な何かに傾倒しているのか、気になります。