釜石駅からは、ここだけの話ですが、ちょうどバスのない時間帯なのでタクシー使いました。釜石駅から道の駅やまだまで26キロ、莫大な金額を払いました。道の駅やまだから宮古駅まではバスです。道路はダンプカーだらけですね。
宮古駅に着いて、三陸鉄道宮古駅とJR宮古駅が別々だということがわからず少し迷って、三陸鉄道に乗りました。2両編成の久慈行です。トンネルばかりで景色はほぼ見えません。白井海岸駅を出てしばらくすると橋があり、そこではしばらく停車して眺めを楽しむことができました。
久慈駅に着くとリゾートうみねこ号が止まっていて、まさかこれが八戸行普通だとは、ありがとうございます。16時で早くも日が暮れてきました。うちの地域は17時で暗くなるから、日本は広いですなあ。八戸市内線に入ると混雑しました。ただし、私の座っているボックスシートには誰も座ろうとしません。
そんなこんなで八戸着です。八戸からは新函館北斗まで新幹線に乗ります。盛岡までのはやぶさは320キロを感じさせるかっ飛ばしぶりでしたが、八戸から乗るとやはりいまいちです。新青森に着くとほとんどの客が降りてしまいました。見渡していると他の客も見渡していたので目が合ったり。「これより青函トンネルを通り北海道までご案内いたします」だってさ。真っ暗なのでよくわからないまま北海道に着きました。新函館北斗駅では警備員が配置されており、スーパー北斗やはこだてライナーの乗り場を案内しています。
↑盛岡の駅弁です。
↑釜石線車窓です。秋ですね。紅葉の中の松もきれいな緑です。
↑釜石駅。
↑道の駅やまだ。
↑三陸鉄道宮古駅。駅舎がJRとは別なんですね。
↑三陸鉄道車両。
↑三陸鉄道からの眺め。
↑久慈駅からはリゾートうみねこ号。
↑うみねこ車内は畳にざぶとんです。
↑八戸駅のE5系。
↑新函館北斗駅北口。
↑新函館北斗駅在来線のりば。
つづく。