やくもとうずしおをがっつりと

ほぼ毎日19時更新。「映画鑑賞感想」は配信やDVDなど自宅で見た映画、『映画「タイトル」感想』は映画館で観た映画の感想です。稀に旅日記をやっています。

沖縄の島々を巡る旅 久米島後編

↑なんだ、サトウキビか。ビビらせやがって。この数分後、這い出してきたトカゲに叫びました。爬虫類はめちゃくちゃ嫌いです。どのくらい嫌いかというとモニター越しに見るのもダメなくらい嫌いです。

 沖縄や奄美へ行く場合は、その島にハブが生息しているかどうか調べます。沖縄と奄美にはハブのいない島も存在します。久米島は残念ながらハブが生息しています。

 路線バスで久米島の観光地を巡ります。今回やってきたのは海を渡る電柱です。奥に見えているのはオーハ島です。

 海を渡る電柱の近くで見つけた謎のモニュメント。謎ですが、うまく撮ったら映える写真になりそうです。

 以前ご覧いただいたシールガチ橋が遠くに見えています。珍しく晴れています。

 この時間帯は干潮のはずなのですが、橋の両端が海の中です。

久米島で最も有名な観光地、畳石へやってきました。

↑近づいてみると畳ほどの大きさの岩が敷き詰められている状態になっています。六角形というのは、兵庫県豊岡市にある玄武洞と似たものを感じますね。大きさが全然違いますけどね。

↑この鳥は名前がわからないけど、ダンスします。オスがメスに求愛しているようです。翼を広げて歩きながらメスに近づいていきます。良いところを見させてもらいました。

↑兼城という港の近くにある店で島豚ベーコンバーガーと久米島味噌ブリトー

久米島那覇泊港を結ぶ久米商船のフェリー。大きな船体に見えますが、全幅は小さくて細身です。

 船内が冷房で寒すぎてデッキに出ました。手すりに両腕を置いてぼんやりしていたら30分で日焼けしてしまいました。翌日も肌がアチアチです。

↑久米商船のフェリーは途中に渡名喜島にも寄りますが、渡名喜はまた後で参ります。

泊港に入ると、大東海運の「だいとう」がいました。離島好きにとっては伝説の船でしょう。

↑全国の天気予報でおなじみの南大東島北大東島へ向かう船「だいとう」です。酔い止めを飲んだとしても酔うといわれています。南大東島北大東島は島の周囲すべてが断崖絶壁になっていてまともに着岸できる港がなく、人間の積み下ろしはクレーンで行います。いつか乗りたい!

那覇に戻ってきて焼肉。

次回、渡嘉敷島