那覇の泊港から満員の船で渡嘉敷島へやってきました。満員になるのは想定していたので予約済です。渡嘉敷島の港に着いたら路線バスに乗り換えて阿波連ビーチへ向かいました。その阿波連ビーチに着いたらお昼になったのでタコライスをいただきました。
路線バスは2台だったのですが、その2台ですべての客が乗り切らなくて臨時便が出ました。阿波連ビーチで客を下ろしたバスがすぐに港へ戻って乗り切らなかった客を拾ったのでした。
座間味村、久米島町に続いて渡嘉敷村の渡嘉敷島へ上陸となりました。渡嘉敷島も座間味と同じ慶良間諸島に属しています。
ご覧ください、阿波連ビーチです。なんという美しい青。
写真の外はヒトだらけです。奇跡的にヒトが映り込まない写真を撮ることができました。それにしても、ここも隠キャが来ていい場所ではありません。ダイビングやら海水浴やら、そんな準備をするはずもない、島に何があるのか事前に調べてこなかった私はぼんやりと砂浜を眺めているだけでした。
島に上陸すること以外何も考えていない私は那覇へ戻る船の時間を待つばかりでした。
無人島渡しというサービスがありまして、普通のスニーカーでなければ無人島渡しのボートに乗ってみたかったです。
↑阿波連ビーチの集落。
↑阿波連ビーチの猫。
ハブ注意の看板がありますけど、そんな看板を撮るのも嫌なくらい爬虫類嫌いです。
↑渡嘉敷島と那覇の泊港を結ぶフェリー。この日は満席です。来島を検討している方は事前に予約したほうが無難です。
↑那覇に戻ってきて焼鳥。この七輪は焼鳥が冷えないようにするためのものだそうです。こんなサービス、初めて。
↑レバーのタタキ。めちゃくちゃうまいんですけど。焼鳥「たかしな」という国際通りの店です。私のとなりが女性のおひとり様だったのですが、レバーではなくハツのタタキを食べていきなり私に「めちゃくちゃおいしい」って言ってきました。「レバーのタタキもうまいですよ」と返しておきました。
↑国際通りからホテルまで歩いている途中で猫発見。
↑しっぽの付け根をマッサージしたら体を激しくねじって悶えていました。こんなに感じてもらえたのは初めてです。
↑悶絶している猫を見ている別の猫がこちらです。