↑高松港から船で直島へ行きます。
直島町は瀬戸内海に浮かぶ島であり、地方自治体となっています。まだ行ったことのない自治体なのでちょっとお邪魔してみました。
↑船内がきれい。
↑直島の宮浦港。
↑宮浦港でたこめし。
↑宮浦港でひらめ刺身。直島で養殖したものだそうです。
↑直島から高松に戻ってきました。高松駅でうどん。
↑高松から観音寺へやってきました。
↑箕浦駅。駅のすぐそばにおいしいうどんがあります。それにしてもコンテナ駅舎は初めてです。
↑豊浜駅
↑川之江駅
このとき、高松発多度津行の8600系特急いしづちとそれ以外に8600系しおかぜと8000系いしづちに乗ったのですが、どれもこれもめちゃくちゃ速くてですね。8600系といえば空気バネで車体を傾斜させてカーブを高速通過するわけですよ。それが多度津と高松の間では機能していないことがわかりました。なぜなら多度津と観音寺の間ではカーブを通過し終わるとプシュという空気の抜ける音がするのです。その音が多度津と高松の間では聞こえませんでした。
ただし、高松と多度津の間は線形が良いので空気バネを動かす必要がありません。
本当に8000系と8600系はめちゃくちゃ俊足です。川之江から高松まで8000系特急いしづちに乗りましたけど、速度計測アプリで速度を測っていたら130km/hを3回くらい記録しました。本来は120km/h以上は出さないのですがこのときは最大6分遅れだったのでその遅れを取り戻すためにめちゃくちゃがんばっていました。ちょっとしたカーブなら127km/hで通過していました。「あら、このカーブを127km/hで通過しちゃうんですか」とわたしは大興奮でした。詫間駅の松山側や海岸寺駅付近では90km/hでしたけどそれ以外はほぼ120km/h以上だったので大興奮です。駅通過も120km/hでした。
多度津と高松の間が速いのは当たり前ですが、多度津から松山方面もだいぶ速いわけです。
にもかかわらず、特急いしづちと特急しおかぜの表定速度は83km/hです。停車駅が多すぎる、多度津での併結作業があるという理由で表定速度が低いのでしょうけど、それでもこんなに速いのに表定速度が低すぎます。
予讃線はトンネルがほとんどないので速度計測アプリがよく機能します。土讃線は高知平野と香川県内以外ではトンネルばかりなのでアプリが動きません。
わたしの運転は、カーブが苦手でしてどうしても速度が落ちてしまいます。山道だと後ろの車に追いつかれてしまいます。でも私は直線番長なので特急サンダーバードみたいなものですがね。JR四国の特急剣山以外の特急に憧れます。