天冥の標が終わりました。
星が燃えても我らあり。
2009年9月から追いかけてきた天冥の標が終わりました。現代日本で冥王班が始まった話とハニカムの話が好きです。
誰よりも天冥の標を愛する佐賀くんはいつから読みはじめたのでしょうかね。
さて、天冥の標と小生の銀河は相容れないなあと思いました。だって、銀河はオムニフロラそのものです。今日というものを守り続けています。進化をしません。新世代は血筋があって、子孫を残していきます。それも尚人くんの手中で行われている営みでしかありません。中国人街をあらゆる国に作っていくのと同じように、あらゆる星に同じような人類の街を作っていきます。変わらない今を続けるのが銀河です。
本当に相容れませんね。
宇宙を救うのは愛……生命の営みが我々を救うようですが……それにしてもこの日記を書くのが遅すぎてすみませんでした。