やくもとうずしおをがっつりと

ほぼ毎日19時更新。「映画鑑賞感想」は配信やDVDなど自宅で見た映画、『映画「タイトル」感想』は映画館で観た映画の感想です。稀に旅日記をやっています。

映画「ラプラスの魔女」鑑賞感想


2018年5月公開
監督:三池崇史
脚本:八津弘幸
原作:東野圭吾ラプラスの魔女
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あらすじ:2ヶ所の温泉地で硫化水素が原因の死者が出た。温泉地に共通点はないが亡くなった映画プロデューサーと俳優に共通点があるのではないか。刑事が大学の物理学教授に尋ねた。教授は独自に調査するが驚愕の真実を目の当たりにする。
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 原作もこんな話ですか?
 とても信じられないのですが。
 教授が何もしていないですよね。その知識を使って解決していくのかと思いきや自分の知識がまったく通じない状況に追い込まれて四苦八苦です。劇中でも本人が言ってますが「運転手かよ」です。
 刑事さんも全然何もしていないですよね。教授と刑事はわけわからんことに巻き込まれたもしくは飛び込んだ、そして、物語の進行役だけしていた感じです。
 でも、三池崇史監督は多彩でいらっしゃいますなあ。今作も独特の感じが少し出ていますけれども。
 最後に、広瀬すずめっちゃかわいい! 教授への態度が気に食わんけどなっ!