2015年12月公開
監督：J・J・エイブラムス
脚本：ローレンス・カスダン、J・J・エイブラムス、マイケル・アーント
音楽：ジョン・ウイリアムズ
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あらすじ：遠い昔、はるか彼方の銀河系で……
デス・スターを破壊したエンドアの戦いから30年が過ぎた。ルーク・スカイウォーカーは姿を消している。それを帝国軍の残党によって結成されたファースト・オーダーやレイアが独自で組織したレジスタンスが追っていた。レジスタンスのポーはファースト・オーダーに捕まる前にルークの居場所を示した地図をドロイドBB-8に託した。ポーはストーム・トルーパーを裏切ったフィンによって助け出されるものの生死不明となる。フィンはBB-8を連れたレイに出会い、ファースト・オーダーの攻撃を逃れつつハン・ソロの助けを借りる。
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復習せずに鑑賞したものですから、呑み込みがうまくいかなかったです。
ただ、鑑賞している間、レイの親が誰なのかずっと気になっていました。そのせいであまり映画に集中していませんでした。あと、子門真人先生の歌うスターウォーズが延々と脳内で流れていました。もうウンザリですよ。フィンの親はおそらく……。フィンを演じているのはアタック・ザ・ブロックのガキ大将でしたか。えらくなったものですなあ。
ファースト・オーダーにいる第二のダース・ベイダーが誰の子なのか、それはあっさり明かされました。
それにしても、ポーが死んだように見えて、どう考えても再登場するんだろうなあと思っていたら、いつまでたっても登場しないのです。まさか本当に死んだのかなと思いました。
デススターで何も学んでいないファースト・オーダーはスターキラーという超兵器でま〜たわかりやすいところに弱点を作っていました。まったくもう。
Xウイングやタイファイターの戦闘はまさに手に汗握る、圧巻の映像です。2D鑑賞ですけど、3Dのときのように体が動いてしまいました。機数の少なさに不安を覚えましたけど。
2017年公開予定の続編に向けて謎を残しつつ、その前にスターウォーズのおさらいをしておかないといけませんね。
それでは、フォースと共にあらんことを。
