やくもとうずしおをがっつりと

ほぼ毎日19時更新。「映画鑑賞感想」は配信やDVDなど自宅で見た映画、『映画「タイトル」感想』は映画館で観た映画の感想です。稀に旅日記をやっています。

日和佐をがっつりと

 8月29日から8月30日にかけて小旅行をしてきました。行先は日和佐(現在では美波町)などです。ちなみに、日和佐は私の家からだいたい1時間ほどで行けてしまうくらい近いのですが、宿泊もしました。日和佐駅前のホテルケアンズです。

 夕方のまだ明るい時間にホテルに着きまして、大浜海岸とか海が近いから歩いてこようと思って1時間ほど歩いてきました。日和佐は観光の町でして、大浜海岸は有名だし薬王寺があるし、それで、おみやげ屋さんや観光地ぽいお食事処があったりしました。歩くには良い町です。そんなに大きな町ではないし、観光名所が歩ける範囲に固まっているのです。派手でもないし、落ち着いた雰囲気なのが良いです。まあ、夕方だから、歩きやすく感じたのかな。
 さて、大浜海岸です。ここに着いたときはもう暗くなってしまって、写真撮影は不可能でした。翌日に撮影したものをどうぞ。夜の波の音っていいですよ。のんびり聞いていられます。そういえば、砂浜で波の音を聞くのは何年ぶり?

 さて、ホテルに戻りまして、こんな一晩のために私はわざわざノートPCを持ってきました。小説の続きを書こうと思いまして。ここなら誘惑するものもない、邪魔も入らない、安心して書けると思いまして。案の定、すらすら書けました。ホテルで缶詰めって最高! 環境を変えるのは重要ですな。でも、眠い眠い、かなり眠いのです。ヤク中が光る棒を振り回す映画を観てごろごろしてしまいました。
 翌日は、日和佐城を遠くから観ただけで、ほかにはこれと言って何もあったりなかったりです。

 30日は、長距離運転しかしてないですよ。日和佐からさらに南にある海部(現在の海陽町)で昼飯を食べようと思いまして、某店に行ってみたら昼なのに開店してなくてがっかりです。ホルモン焼きの店なのですが。この地域は世界的にも有名な波乗りビーチが多くてサーファーにも知られている店なのですが。
 ちなみに海岸はサーファーであふれかえっていました。関西から来た車が山盛りてんこ盛りです。
 海部には阿佐海岸鉄道がありまして、最近、廃止された高千穂鉄道からやってきた車両が走り始めましてそれを撮影に来た人が大勢いました。
 まあ、30日はこんな感じです。