2022年4月日本公開
監督：フィリッポ・メネゲッティ
脚本：マリリン・ボボラスミ、フィリッポ・メネゲッティ、フロランス・ビニョン
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あらすじ：アパートの隣どうしに住んでいる親友のニナとマドレーヌ。今の部屋を売り払って、老いたふたりは旅に出る準備をしていた。ところが、マドレーヌはそのことを息子と娘に打ち明けられずにいた。アパートの売却をやめたマドレーヌにニナは激怒したのだが、その翌日にマドレーヌは脳卒中で倒れてしまう。半身不随になり、言葉も話せなくなったマドレーヌに介護士が付き、娘も自宅へ通うようになった。この状況でニナとマドレーヌはこれまでどおりの関係を続けられるのか。
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映画館で観た映画1000本目がこの作品になりました。
自分のことと似た部分もありまして、泣いてしまいました。
マドレーヌとニナは親友というか、レズビアンの関係でございまして、そのことを家族に隠していたわけですな。倒れたマドレーヌにこっそり会っていたニナでしたが、とうとうバレてしまうわけですな。マドレーヌの娘がニナをめっちゃ拒むのですが、レズビアンの何がいけないのか、なぜそんなに拒むのか、私にはわからなかったので、後半の流れにはややついていけない部分もありました。そんな関係でもいいじゃん、別に。それがどうしたっていうんだよ。
皆さんもニナを応援したくなると思います。
