やくもとうずしおをがっつりと

目指していた国道完走と鉄道完乗は終わりました。日本のすべての国道を走り、鉄道に乗ったのです。

映画「シャン・チー テン・リングスの伝説」(吹替)鑑賞感想

ポスター画像

2021年9月日本公開

監督:デスティン・ダニエル・クレットン

脚本:デイブ・キャラハム、デスティン・ダニエル・クレットン、アンドリュー・ランハム

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あらすじ:1000年の昔からテンリングスを使って世界で暗躍してきた男がとある女性と出会った。彼女との間に兄妹が生まれて男はテンリングスを封印した。ある日、男に恨みを持つ者が母を殺害した。それに怒った男は再びテンリングスを使って復讐を果たす。それ以来暗殺者となるように兄のシャン・チーは厳しく育てられた。そんな父のもとから去ったシャン・チーはアメリカで駐車係として生活し、同じ中華系の女性ケイティと結婚間近となっていた。だが、父がシャン・チーを取り戻そうとし、死んだはずの母を取り戻すために母の故郷を襲撃しようとした。果たして、彼らの運命は。

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 フェイズ4が始まったぞー!

 またしてもオープニングで鳥肌が立ちました。

 見終わったあとは、アジアが始まったということで感極まっております。本当にマーベルありがとう。ケビンファイギありがとう。監督に感謝。

 いくらなんでもシャン・チーをおいしく料理できないのではないかとマーベルを疑っていましたが、杞憂でした。

 アクションの見せ方は完璧じゃないですか? 龍が出てきまして、それにシャン・チーと妹が乗りましたけども、日本むかしばなしっぽくてちょっと面白いです。

 バスのアクションも良かったですけど、やたらと電車やバスなどが犠牲になるマーベル映画ですが、バスの行先が「カリフォルニア」という表示になっていたような気がします。

 父が母の遺影に手を合わせた場面も良かったですね。愛ゆえに行動しただけなのですよ。そのあとの展開も大勢亡くなりまして、その人々が生き返らなかったのは本当に大正解です。

 悪いところと言えば、テンリングスの悪い部分にシャン・チーが飲み込まれまいと抗う場面はほしかったなあと思います。抗うまでもなく強いのか、それとも今後の展開で飲み込まれそうになる展開があるのかといった感じです。テンリングスに飲まれない理由については、精神力がマーベルヒーロー最強なので大丈夫なんだよという意見を見ました。というのも、今作の主題として陰陽があるそうです。悪と善を内包していて、悪すらも秘めたヒーローだからマーベルの中で最強だという意見がありました。なるほどなあ。

 ケイティ役のオークワフィナがこれまた良い演技でした。クレイジー・リッチとオーシャンズ8ですんげえいい演技をしていまして、今回もオークワフィナ様々です。今作は吹替で見ましたけど、声優が同じというところもたいへん助かります。吹替で観ておきながら演技うんぬん言うんじゃないというのは、ごめんなさい。

 はい、というわけで、祝:フェイズ4スタートです。