侵入する男
2019年 監督:デオン・テイラー
そこらへんのホラー映画より恐いじゃないですか。金持ちの黒人と貧しくなった白人の対決要素もありますし。対決というよりも白人が逆恨みしているだけですが。それにしてもさっさと警察呼べよとは思います。あと、最後は銃を撃ってほしくなかったです。男を撃ってしまったのはどういう意味があったのでしょうか。所詮は人間なんてどいつもこいつも同じ土俵に立つものだということでしょうか。
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レプリカズ
2019年 監督:ジェフリー・ナックマノフ
科学の勝利だとは思いませんか。今はまだ倫理が許さないこともいずれは人々の意識の変化によってクローンも受け入れられるときが来ると思います。それもまた人類の進歩です。
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世界侵略 ワシントン決戦
2018年 監督:ロブ・パラティーナ
毎度おなじみアサイラムの作品です。ツッコミが間に合わないのですが、地球を侵略しに来たエイリアンの中でおそらく最弱です。一般的な木造住宅のドアを破る力のないエイリアンです。むしろエイリアンを気の毒に思うことでしょう。何しろ少女が体当たりしてエイリアンを崖下へ突き飛ばすのですから。さらに、エイリアンには全米が泣くような弱点がありました。もう本当にツッコミを入れている場合ではありません。