2018年8月日本公開
監督、脚本:クリストファー・マッカリー
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あらすじ:盗まれたプルトニウムを奪還目前でイーサンの判断により作戦が失敗した。CIAは監視役としてウォーカーを派遣する。ウォーカーはイーサンこそ謎の男ラークだとCIA長官に訴えて作戦に支障をきたす中、イーサンは謎の女ホワイト・ウィドウから移送中のソロモン・レーンとプルトニウムの交換を持ちかけられる。
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2015年のローグネイションから3年も経つのですか。またまた裏切られるイーサンでした。それでも国への忠誠を試されるイーサンでした。裏切られても忠誠を誓う新しい形のマゾですね。
前作で就任したIMF長官がええ味出しているとは思いませんか。イーサンたちの味方をしゃあなしでやってる感じがありましたけど、実はがっつり彼らの支援をしています。かっこええ上司じゃないですか。髪型もええ感じで尖っているじゃないですか。
そして、ベンジーですね。みんな大好きサイモン・ペッグです。そこにいるだけでもう十分でしょう。
それにしてもトム・クルーズのアクションです。骨折したとか?
56歳だそうですね。まだまだいけます。
痛々しさがあまりないんですよね。ジャッキー・チェーンとか東南アジアのアクションだと痛そうというか確実に痛いのですが、トム・クルーズはそういう方向じゃなくて、なんだかすごすぎて、CGでしょ、ワイヤーで吊ってるでしょ、という感じにしか見えません。
というわけで、次作もお願いします。