64.パタリロ！スターダスト計画
オープニングを歌っているのは作者自身だそうです。うまいですね。美しさは罪ですね。
めちゃくちゃな脚本ですが、それも「パタリロだから」の一言で済んでしまうのでした。
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65.最強のふたり
ドリスとフィリップが影響しあっていく様が、いやむしろ、フィリップが変わっていく様が痛快でした。セレブの世界を壊していくドリスが最高でした。障害者に対して容赦がないというか、すべてに対して容赦がない、そんなドリスの放つギャグも笑いました。こんなに笑える映画だったとは。「先導します」「生理痛か」とか、普段言ってみたいですわ。
ヒトラーネタもやってくれたのですが、欧州はナチスに対する嫌悪感が凄まじいわけで、そんなものにまで手を出したドリスに深く感謝します。
ドリスが席をはずしてそのあと手紙の女性が来たときは泣きました。
私としましては、最も良かった部分はですね、“耳”のお話です。耳については激しく同意します。
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66.機動戦士ZガンダムⅢ-星の鼓動は愛-
-恋人たち-を観ていておかしいなあと思ったんですよ。変な終わり方をするなあと思ったんです。肝心のZがほとんど活躍していないじゃないですか。どういうことや、これはと思ったら-星の鼓動は愛-があったんですね。
こんなことに気づかないくらいTVは観ていません。
それにしても今作のカミーユは前作と比べるとかなり成長していませんかね。天地の差がありませんか。
