日本にはカタカナに地名がいくつかあります。例えば、北海道にはそれが多いのですが、北海道以外にも○○市○○町字××とか、××の部分がカタカナのところって近所にありませんか。北海道の場合、漢字の地名もありますけど、漢字の場合は基本的に無理やり漢字を当てたものが多いですよね。留萌とか稚内とか札幌とか。北海道については隅に置いておきましょう。
市町村レベルでのカタカナ地名といえば滋賀県マキノぐらいしか知らないです。ただ、私の徳島県を見てみると、徳島市内であれば北山町にアヅリ、片上町にハリウという地名があります。
カタカナなんて、珍しいですよね。ほとんど漢字ですよね。近年になって造成された住宅地だとひらがながありますけど、それは特殊です。昔、たぶん明治時代あたりからカタカナの地名がつけられた場所があるのです。
なぜカタカナ？ 地理が大好きな私ですが、今までまったく気にしませんでした。今日は、それがものすごく気になったのです。カタカナになっている地名には何か理由があるのです。カタカナ地名は、江戸時代まで漢字だったはずなのですが、何か理由があってカタカナになった場合があるのです。なんだか、ものすごく遠回しで怪しいことを書いているかもしれませんが、まさに怪しいんですよ。遠回しで、しかも、本当に書きたいことはあるけど、明かせない、そういうものがある。そのことに今日は知ることになったのでした。
今後、新たにカタカナ地名を見つけたら調べてみようと思います。
さて、さて、さて、話題は大きく変わります。当ブログ『やくもとうずしおをがっつりと』、ページビューがついに10000を超えました。10000突破記念に、何か企画をやりたいと思いますが、まだはっきりと決まっていません。近々、記念企画をやります。よおし、書いてしまったから、本当に何かやるぞ！
