2019年8月公開
監督:デビッド・リーチ
脚本:クリス・モーガン、ドリューピアース
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あらすじ:MI6所属のデッカードショウ妹は人類の大半を殺して地球を救おうとする組織によって追われる立場となった。彼女の体内にある薬物を処分しなければ人類が終わる。そこで、デッカードショウとルークホブスが手を組むことになった。
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3DじゃないほうのMX4Dはやっぱりいいものです。メガネ無しだと本当に快適です。ワイルドスピードはやっぱりMX4Dまたは4DXで鑑賞するべきです。
それにしても、劇場内は、排気音のうるさい車に乗ってそうな見た目アレの方々がちらほらいます。前の座席を蹴ったり、となりの私に寄りかかってきたり、さすがMX4Dです。ワイルドスピードのときはいつもそうですよ。北島シネマサンシャインだと屋上の駐車場にインプとかスカイラインとかランエボとかずらりと並んでいたこともあります。この人たちは本当にワイスピ好きだなあ、と思う今日この頃です。
さて、映画のほうは、原題がホブスアンドショウということで、ホブスの家族とショウの家族の物語でした。家族というのはワイスピシリーズの主題ですね。ホブスがサモア出身だったとは。
変形するバイク、なんかすごい殺人薬、改造人間、生意気でめっちゃ強い女、相変わらずのトンデモなワイスピです。通常運転ですね。
いつものニトロも出てきますし、今回のニトロの使い方はニヤリとします。走行している車と車の連結も超絶テクニックです。
ところで、デッカードショウはハンを殺していますね。そのショウか正義面をして、正義面していませんが、妹を助けたいだけですが、デッカードショウにハン殺害の罪を償ってもらう必要はあります。
今後、どうなるのか。次回のワイスピも楽しみです。