長野から帰る途中で、明知鉄道と樽見鉄道に乗ってきました。
明知鉄道は、白人が途中から乗りました。すると、運転手が英語での車内放送も始めました。やるやんけ。
樽見鉄道は、樽見から乗るときにまさかの立ち乗りとなってしまいました。樽見の淡墨桜を見に来た人で混雑していました。余裕で座れるというか座れないなんてことを考えもしなかったです。大垣から樽見へ向かうときに樽見から来た列車が満員だったので何かイベントでもあったのかなと思いましたが。
樽見駅から乗るとき、すぐに乗れませんでした。空港で飛行機に乗るときのような先に待っているお客さんを順番に駅待合室から乗り場への案内という形を取っていました。
衝撃的光景です。待合室に「最後尾」と書かれた看板を持った駅員がいたのでいったい何の行列かなと思ったら乗客の列ですよ。
明知鉄道も樽見鉄道も、沿線で多くのカメラマンがいました。女性も目立ちました。列車にカメラを向けています。
これにて岐阜県の鉄道は養老鉄道大垣桑名間と名鉄が残ることになりました。
↑明知鉄道乗り放題きっぷ。
↑明智駅。ここだけではなく沿線が桜だらけ。
↑樽見鉄道。黒字に転じたとか?
↑樽見鉄道も桜まみれ。