履歴書を書かなければならないわけで、履歴書の志望動機欄と自己PR欄をものすごい勢いで埋めなければならないわけです。私、この二つの欄を埋められず無理やり書いた文章を先生に見てもらいました。そしたら、「具体例がない。奇をてらいすぎ。書類選考通らんよ」って。うん、わかってるんだ、今年の1月からずっとそれで悩んでたけど6月になってもう一度その事実を突きつけられると、もう、ちょっと、ぼろぼろになりそうな今日この頃です。
一般大衆の皆さまに比べたら私はまだ書く能力があると思ってました。2年前には、紀行文書くのがうまいということで評価していただいたり、小説の方も新たな方向性を見つけて、俺ってやっぱり文章を書ける人間だ、と思っていたのです。
しかし、私はこの程度のだめ人間ということになるのです。自己PRもできないとなると。できない理由は、文章を書く能力がないのか、そもそもPRすべき能力がないのか。後者だと死にたくなりますけど、どうしましょう。自分を客観的に見ることができてないですねえ。我に能力を与えたまえ。
具体例を書けないとか、分かっているなら直せよ、ということですが、6月にもなっていまだに直ってないとか、もう、どうしましょう。
