やくもとうずしおをがっつりと

ほぼ毎日19時更新。「映画鑑賞感想」は配信やDVDなど自宅で見た映画、『映画「タイトル」感想』は映画館で観た映画の感想です。稀に旅日記をやっています。

木次線・一畑電車全駅下車の旅 その4(全7回)

一畑電車雲州平田駅。もともと平田市として独立した市だった平田は出雲市と合併して、駅名も平田市駅から変わってしまいました。

一畑電車大寺駅

一畑電車美談駅。「みだみ」と読みます。びだんじゃないのか。

一畑電車遥堪駅。「ようかん」と読みます。車両は一畑電車7000系JR四国7000系をベースとしているそうです。どうりで顔がそっくり。こちらの駅は一畑電車大社線という盲腸線なのですが、車内が客でぎゅうぎゅう詰めの満員でした。出雲大社へ行く客で大混雑です。大社線の途中駅で乗り降りするのが難しいほどの混雑です。

一畑電車高浜駅

一畑電車7000系車内のしまねっこ

一畑電車浜山公園北口駅

一畑電車川跡駅一畑電車の本線ともいうべき北松江線盲腸線大社線が接続する駅です。大社線乗換のために大勢の客が行き交います。

一畑電車大津町駅

一畑電車武志駅

木次線・一畑電車全駅下車の旅 その3(全7回)

一畑電車秋鹿町駅。第二の故郷とほざいておきながら一畑電車の全駅下車をまだやっていなかったのかというご指摘ですが、松江に住んでいた当時全駅で下車するどころか全線に乗るという目標すら持っていなかったのです。松江を離れてから全線乗車しはじめました。そのあと全駅下車を目指したのです。

一畑電車高ノ宮駅

一畑電車松江フォーゲルパーク駅

一畑電車伊野灘駅

一畑電車園駅

一畑電車一畑口駅

一畑電車一畑口駅

一畑電車湖遊館新駅。湖遊館駅ではダメだったのか?

一畑電車旅伏駅。「たぶし」と読みます。読めない。

木次線・一畑電車全駅下車の旅 その2(全7回)

木次線木次駅。1日の列車本数が上下合わせてわずか6本の区間もある木次線の全駅を下車していきます。

木次線出雲八代駅

木次線車内

木次線日登駅

木次線日登駅

木次線下久野駅。この駅から乗ってきた客がおひとり。奇跡ですね。

一畑電車朝日ヶ丘駅。第二の故郷である島根、愛しの松江。一畑電車の全駅を下車していきます。

一畑電車長江駅

一畑電車松江イングリッシュガーデン前駅。駅名改称前は日本一長い名前でした。

木次線・一畑電車全駅下車の旅 その1(全7回)

↑引退間近の381系、岡山駅にて。特急やくもがついに新車に替わるということで、おめでとうございます。

↑私は岡山地区の普通列車に導入された新車で木次線を目指します。やっぱり新車は良いものですね。

↑山中の伯備線であんこ色の特急やくもと行き違い。こんなところにも撮り鉄がわんさかいます。

米子駅でおろち号の機関車を発見。おろち号が廃止されてしまいましたね。

米子駅が新しくなりました。新しいものは何でも良いですなあ。

米子駅前でラーメン。

米子駅前でびしょびしょの聖書を発見。

↑ようやく木次線までやってきました。木次線最大の駅、木次駅

映画「落下の解剖学」鑑賞感想

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2024年2月日本公開

監督:ジュスティーヌ・トリエ

脚本:ジュスティーヌ・トリエ、アルチュール・アラリ

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あらすじ:フランス、人里離れた雪深い山荘で男が転落死した。妻に殺人容疑がかかった。唯一の証人が11歳の息子なのだが、彼は視覚障害のために何も見えなかった。知り合いの弁護士が助けようとするが、起訴されて裁判が始まってしまうのだった。母と子の運命は。

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 面白かったです。

 フランスは物的証拠が重視されないのですかね。状況証拠だけで有罪にできるということですね。

 あいまいな状況のみで有罪にしようとする検察と警察の横暴をどのようにして防ぐのか、その点に注目していました。しかし、裁判は夫婦間の争いばかりに焦点が当てられてしまいます。そこが重要じゃないですよね。そんなものはどうでもいいのです。物的証拠がありませんからね。検察側が推す動機もあいまいですし、こんなもんは無罪判決が出て当然です。

 夫婦が息子のことで争っていたことが明るみに出ますが、そんなもんは裁判にとって単なるノイズでしかありません。そういうノイズをしっかり排除して、検察側の主張を徹底的に否定しなければいけません。

 この映画は裁判劇ではなかったという方が大勢いらっしゃいますが、全然そんなことありませんよ。裁判劇です。妻を有罪にしようとする検察とマスコミと世の中の人々の悪意がまみれた裁判劇です。検察とマスコミが言っていることに惑わされることなく、有罪になるような確実な証拠があるのかどうかのみを見極めていくべきです。それを試している映画でしょう。

 やった可能性があるから無罪にするのはおかしいという方がいらっしゃいますけど、うちの母ですけど、おまえなあ、明日は我が身やぞ。突然早朝に逮捕されても同じことが言えるんですかって話ですよ。

映画「キングオージャーVSキョウリュウジャー」鑑賞感想

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2024年4月公開

監督:坂本浩一

脚本:金子香緒里

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あらすじ:地球を侵略したダグデドを追ってダイゴと空蝉丸が時空を超えた。その際、空蝉丸のうっかりで王様戦隊の存在する時空に大きな異変が起きてしまった。改変した時空を修復するため空蝉丸とウルシェードは時空を超えるが、状況は悪化するのだった。

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 キングオージャー第32話でキョウリュウジャーと共演しました。そのとき彼らの裏側で何が起きていたのか、それを明らかにするのが本作でした。

 キョウリュウジャーはほとんど見ていないので空蝉丸ってこういうキャラだったんだ、ウルシェードってこういうキャラだったんだ、ということを本作で知ることとなりました。かたじけない。ダイゴが出てくれたのは私もうれしかったです。かたじけない。

 それにしても宇蟲王になったギラ、観たかったですよね。本作で実現してくれましたね。最高です。雑魚どもが、ひねりつぶしてくれるわ。

映画「キングオージャーVSドンブラザーズ」鑑賞感想

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2024年4月公開

監督:加藤弘之

脚本:高野水登

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あらすじ:王様戦隊の5人とドンブラザーズの8人がうっかり死んだ。彼らは死の国ハーカバーカでなぜか戦う羽目になる。

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 まあ、なんというか、ドンブラザーズが絡んだお話ですからね。なんでもありですね。