2018年3月公開
監督:ローアル・ユトハウグ
脚本:ジェニーヴァ・ロバートソン=ドゥウォレット、アラスター・シドンズ
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あらすじ:バイク便のライダーとしてギリギリの生活を送るララ・クラフトは7年前に失踪した父の遺品からメッセージを受け取る。父に何があったのか知るためにララは太平洋上の島を目指した。トリニティという組織に捕まったララは、この島に何があるのか少しずつ知っていく。
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アンジェリーナ・ジョリーが演じたララ・クラフトの若い頃を新たな映画として作ったわけですね。まだ若いということで、技量も幼くて、痛々しい場面が多々あります。このあとこの映画は続きそうですね。トリニティと対峙していくようです。トリニティの全貌は今作で明らかになっていないのでそのあたりも今後ということです。
それにしてもヒミコの時代の設定と島の位置ですよ。日本のヒミコがおそらくフィリピンの東海上にある島へ流されたようで、ララは日本からその島へ向かうのではなく香港から向かいました。沖縄もしくはフィリピンから向かえばいいのになあ。ただ、日本から向かう場合、今回使った船では遠い沖合まで出ることを許されません。海保に捕まってしまいます。ヒミコの当時なども江戸時代に見られるような絵で表されていますし、せめて平安時代の絵を使ってほしいですね。
そもそもヒミコの遺体も当時の人々が焼いてしまえばこんなことにはならなかったのに、なぜ遺恨を残してしまうのか!
アクションもララの敵が、ララを間違いなく確実に射殺できる場面があったのに、なぜそこで撃たないのか、手で捕まえようとするのか。まったくもう。この場面はヴォーゲルがララに銃を向けている場面ではなく別の場面のことです。
粗が目立ちます。
続編を鑑賞するかどうか迷います。