食べ歩きじゃなくて食べ車移動でした。まずは城陽市のあっぱれ屋、ここは2度目です。
↑11月のあっぱれ屋休みはこちら。
↑スーパーつけ麺。
↑期間限定濁とろ醤油。スーパーつけ麺よりはるかにうまいです。とろとろスープだから濃厚だと思わせておいてけっこうあっさりという信じられない味に感動です。
↑茨木のてっぺい。どろどろの濃厚なとんこつラーメンです。こういうのも好きですよ。つけ麺がおすすめらしいですが売り切れでした。
↑伊丹のがふうあん。おすすめは限定の「強ニボ」でありそれを食べるように指示を受けていたもののその指示がさっぱり頭に入っておらず、入店した私は、つけ麺がおすすめだと思い込んでいました。がふうあんはつけ麺なんかないんですけど私は券売機のメニューにつけ麺がなくて「あれ、おかしいな」と思って店員に「つけ麺はどれですか」と聞いてしまいました。結局よくわからないまま基本メニューと思われる淡麗煮干しを注文、けっこうおいしいです。この店はすんげえ狭いのですが、奥から出ることもできます。
↑夙川のヨーキーズブランチ。おしゃ店であり客はほとんど女性、男は女といっしょという、サンダル履きの私にとってとてつもなくハードルの高い店でした。しかし、ここのパンケーキがおいしいというから食べるしかありますまい。これまで私は西宮の超有名パンケーキを「濡れたパン」と吐き捨て、同じ夙川の3000円もする菓子を「カントリーマアムのほうがおいしい」と罵ったわけで、今回紹介されたヨーキーズブランチも見た目が朝マックだったので「濡れた朝マック」とでも毒ついてやろうかと準備していました。ところが、ふわっふわでうまいのなんのって、3度目の迷言は誕生しませんでした。残念です。ただし、ここはおしゃ店なので男1人の場合は生きて出るのが困難です。ご注意ください。