明けましておめでとうございます。
今年も何卒よろしくお願い申し上げます。
たいへん遅い新年の挨拶となりました。
さて、去年2012年は、映画館で103本、それ以外で105本、合計208本の映画鑑賞となりました。映画館で観た本数が自宅で観た本数を上回っていました。しかし、12月土壇場で自宅で観た本数が逆転しました。
今年も元旦に3本鑑賞しています。映画に明け暮れております。
今年に観た映画の感想を短く並べていきます。
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1.ロシアより愛をこめて
007シリーズ第2弾。昨年12月29日に1作目のドクター・ノオから007シリーズ鑑賞を開始。未鑑賞のスカイフォールが一部でとんでもなく高い評価を得た。それに焦っての007シリーズ。若いショーンコネリーは今の面影がないと思う。
2.ゴールドフィンガー
007シリーズ第3弾。007シリーズでお約束のQやボンドカーや無線機などが登場する。ボンドカーが武器その他諸々を搭載しまくりでテンション上がる。
3.サンダーボール作戦
007シリーズ第4弾。海中の戦いはつまらんね。
4.モダンタイムス
初のチャップリン。無声ながら、動きだけでお話の流れを理解できてしまう。チャップリンおそるべし。
5.JFK
JFK暗殺の真相を追うギャリソン検事。現代史ミステリー。ギャリソンさんが家族を犠牲にしている姿はいたたまれない。
6.秒速5センチメートル
新海誠監督によるアニメ作品。絵の圧倒的美しさに惚れた。07年作品。
7.ほしのこえ
新海誠監督アニメ。ほとんどひとりで製作したという。なんて奴だ。02年作品。
8.星を追う子ども
新海誠監督アニメ。もちろん絵はきれいだけど、「秒速」や「ほし」を観た後では、オリジナリティを感じない。ジブリのごった煮みたい。11年作品。
9.インフォーマント!
ソダーバーグ監督、マットデイモン主演。90年代の国際カルテル事件を扱った事実に基づく。デイモン演じるウィテカーがマジでクズ野郎。
10.闇の列車、光の旅
中米の若者がアメリカへ密入国する。淡々としている。