サンテレビで三国志やってますやんか!!
中国が国家の存亡をかけて制作した巨大大河ドラマです。1991年当時の中国が100億円超を投入し、人民解放軍の兵士10万人を動員したそうです。それはそれは巨大なすばらしいドラマなのです。10年前にNHKで視聴しましてのめりこんだ(五丈原で孔明が死ぬ回のオープニングで泣くくらいのめりこんだ)のですが、それが今またサンテレビで放送しています。今日は呂布が董卓の仲間になるお話でした。
オープニングが始まったとき、10年前の興奮がよみがえったのです。ところが、オープニングは短縮版です。あれれ〜。それに話のタイトルもwikipediaで調べたものとは違っていて、84話あるはずなのになんだかおかしいのです。さらに調べたところ、サンテレビで放送されているのはダイジェスト版でした。あー、残念! まあ、いいや、とにかくあのときの興奮をもう一度!