2022年3月日本公開
監督、脚本:ブランドン・クローネンバーグ
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あらすじ:殺人を請け負う企業で働くタシャは、特殊なデバイスを用いてターゲットとなる者の近しい人間に入り込みターゲットを殺害する。これまで見事に成功させてきたが、ある男に入り込んだタシャは自身の中で何かが狂い始めるのだった。
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酔うらしいので、おそらくカメラが揺れまくるんだろうなと思って酔い止めを飲んで鑑賞に挑みました。結果として、揺れませんでした。タシャの意識がぐわんぐわん揺れる感じです。
画面酔いはしないと思います。
タシャがこんな仕事をやっているきっかけは何なのか、気になりました。作中では明かされません。
タシャ側もいろいろ被害を被りますが、それを意に介していない様子です。ということは、あの結末は、そういうことなのかしら?