監督:ジョン・ウー
脚本:ニップ・ワンフン他
原作:西村寿行「君よ憤怒の河を渉れ」
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あらすじ:天神製薬の国際弁護士である杜丘は自宅で目覚めるとすぐ傍に女性の死体があることに気づく。自ら警察に通報するものの殺人犯として逮捕されてしまう。無実の罪を着せられた彼は大阪府警から逃げる。刑事の矢村は杜丘が無実なのではないかと考えつつ猛追するのだった。一方で女性2人の殺し屋も杜丘の命を狙う。
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これって原作があったのですね。しかも1976年に高倉健主演で映画化されています。そのときは東京が舞台となったようですね。
最初の居酒屋の場面は笑いっぱなしでした。思っていたよりもひどい映画でした。
後半の高原は蒜山のようですね。実際に撮影した場所は霧島や阿蘇のようですが。つっこみだしたらきりがないのでもういいです。開始5分くらいは笑っていられましたがそのあとはもうダメでした。ついていけません。桜庭ななみがかわいいです。