やくもとうずしおをがっつりと

ほぼ毎日19時更新。「映画鑑賞感想」は配信やDVDなど自宅で見た映画、『映画「タイトル」感想』は映画館で観た映画の感想です。稀に旅日記をやっています。

映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」感想

2014年4月公開
監督:アンソニー・ルッソジョー・ルッソ
脚本:クリストファー・マルクス、スティーヴン・マクフィーリー
原作:ジャック・カービージョー・サイモン
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 『アベンジャーズ』から2年後スティーヴ・ロジャース(クリス・エヴァンス)はワシントンD.C.で暮らしていた。朝のジョギングで退役軍人のサム・ウィルソン(アンソニー・マッキー)と出会う。その後、救出作戦でブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)が得たフラッシュメモリを巡り、SHIELD長官が死んでスティーヴとナターシャは追われる立場になる。彼らはサムの協力を得ながら、ハイドラの存在に近づく。
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 ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウをなかなか認識できませんでした。あれ? スカーレット・ヨハンソンとは違う人が演じてるのかな? という感じでした。アベンジャーズなどでは髪がストレートではなかったはずです。もうそれだけで別人に見えてしまっていたのでした。
 けっこう評判が良いんですかね、今作は。どこがどういうふうに良いのか調べることができていません。興行収入がかなり良いようです。
 私はいまいち乗れなかったです。飛行空母が世界を恐怖支配するといわれても、そりゃ無理でしょというツッコミをしてしまって、ずっとそれを引きずったために乗れなかったのかもしれません。
 ワシントンD.C.周辺の重要人物数千人を殺害するためにわざわざ飛行空母3隻を作るなんて、面倒なことをしましたよ。
 あと、今作が伝えたかった政治的意図についても読み切れなかったです。
 なんか、良い印象を持てなかったのがものすごく悔しいので他の皆さんの評論感想を読んでいっていろいろ納得したいです。