2014年2月7日日本公開
韓米仏合作
監督:ポン・ジュノ
脚本:ケリー・マスターソン、ポン・ジュノ
原作:ジャック・ロブ、バンジャマン・ルグラン、ジャン=マルク・ロシェット『Le Transperceneige』
製作:パク・チャヌク、イ・テホン、スティーヴン・ナム、チョン・テソン
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2014年7月に地球温暖化を食い止めるためCW-7が散布された。
その後の2031年、地球は雪と氷に覆われて生物は絶滅した。わずかに残った人類は、世界中を一周する鉄道「スノーピアサー」の中で生きていた。
ところが、編成の前部に富裕層、後部に貧困層が住み、貧困層は奴隷のような生活を送っていた。
その中でカーティス(クリス・エヴァンス)は革命を起こそうと画策していた。
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一言、「面白かったです」だけで済ませたいです。ぜひご覧いただきたい。
設定にツッコミどころはあるけれども、会話の場面になると作品の流れが悪くなってダルいけれども、そんなことはどうだっていいんです。この映画は名作ですよ。
たぶん、何を言ってもネタバレになるし、そのバレてはならないネタが重要だし、とにかくまだ近くで鑑賞可能なら足を運んでいただきたいです。
「ここでもそれをやるのか」という演出もありますし、それをここで語るのは危険だと思います。新鮮な状態で観たほうが良いでしょう。
では、最後に一点だけ。あの白人のおっさん、強すぎ。何なの、いったい。