友達がハーフを走るので、応援に行ってきました。友達が走っているところを観るのは初めてです。吉野川マラソンはハーフ、10キロ、5キロの3種類があります。今年で32回目なんですね。もう、そんなに長いことやってるんですねえ。全然知りませんでした。
友達のゼッケンを教えてもらって、ずっと探していたのですが、見つけることができませんでした。走っている友達のほうから声をかけられて気づいたのでした。ダメダメです。
スタートから1キロの地点。
同じく1キロの地点。ここは車が通るので交通整理が行われていました。そしたら、車が1台来まして、ランナーが途切れないものですから「ランナーを止めろ」と運転していた女性が怒鳴りました。なんというクソビッチでしょうか。ランナーを止めろ、だと！？ 吉野川に突っ込んでしまえ！
吉野川の堤防を東に向かって走るランナー。
今の私の愛？車。
キリンさん。
ゴールはスタートと同じ場所なのでどこかで折り返して戻ってきたところです。
5キロや10キロの人が戻ってきた中で、なんとハーフの人が戻ってきました。ゴールまであと1キロの地点で経過時間はわずか64分。速すぎ。さらにハーフの2番手は68分、3番手は70分でした。ほとんどプロに近いタイムじゃないか？
友達は95分くらいで戻ってきたらしいのですが、見つけることができませんでした。アホです。ごめんなさい。応援しに行ったはずなのに。
全員が戻ってくるのは見届けることができなかったのです。なぜなら、家族から頼まれたことがあったので。阿南の奥にある鷲敷までおつかいに行ってきました。
