やくもとうずしおをがっつりと

ほぼ毎日19時更新。「映画鑑賞感想」は配信やDVDなど自宅で見た映画、『映画「タイトル」感想』は映画館で観た映画の感想です。稀に旅日記をやっています。

小湊鐡道全駅下車 第3回(全4回)

↑上総川間駅

↑上総川間駅前のオブジェ。旅行鞄がコンクリ壁に埋め込まれています。

↑オブジェの裏。鞄の中にはレンガが埋め込まれています。何を意図しているのかしら。

里見駅

里見駅の犬。南総里見八犬伝かな?

↑キハ200形。塗装が剥げています。

月崎駅。駅前の売店でパンを買ったら店主に「こんな寒い日に何しに来たのか」と聞かれました。全駅下車しに来たというとめんどいので「乗りに来ただけ」と答えました。

月崎駅前の謎の小屋。屋根も壁も植物が茂っています。

↑謎の小屋の正体とは。

小湊鐡道全駅下車 第2回(全4回)

上総久保駅

光風台駅。近くにはニュータウンがあります。有人駅です。

馬立駅

養老渓谷

↑災害の影響で養老渓谷駅と上総中野駅の間は代行バスが走っています。こちらが代行バスです。代行バスでの駅訪問は下車にカウントされませんが、今回の私の全駅下車には影響ありません。

飯給駅。「いたぶ」と読みます。読めない。

↑上総大久保駅

小湊鐡道全駅下車 第1回(全4回)

上総村上駅

上総村上駅。左に写っている車両はキハ200形だそうで、1961年から1977年までの間に14両製造されたそうです。信じられないくらいボロボロの古い車両です。地元利用者のために誰か新車を入れてあげてください。

上総三又駅

上総三又駅

海士有木駅

上総山田駅

山万全駅下車

 山万とは、千葉県佐倉市ユーカリが丘ニュータウンを開発した会社です。その山万がユーカリが丘ニュータウンを一周する私鉄も運営しています。路線名はユーカリが丘線であり路線延長は5.2キロです。鉄の線路ではなく、案内軌条と呼ばれる軌道をゴムタイヤで走行する無人新交通システムです。全6駅ですが、有人駅は2駅のみです。2022年に開業40周年を迎えています。車両更新の困難さなどもあって廃止の話が出ていますが、どうなることやら。

 ICカードは使えません。1日乗り放題の乗車券はあります。

↑公園駅

↑地区センター駅

↑女子大駅

↑中学校駅

↑1日乗車券を買ったときにもらったカード。

↑カード裏面。

山万ユーカリが丘線の車両。

↑井野駅。これにて全駅下車となりました。

ユーカリが丘駅京成電鉄ユーカリが丘駅とつながっています。

京成電鉄全駅下車 成田編

京成成田駅

↑公津の杜駅

宗吾参道駅。こちらの駅で東南アジア系の男性に話しかけられました。ミャンマーから勉強しに来たとのことです。本国にはお子さんが3人いらっしゃるのだとか。かなり若く見えたので私が声を上げて驚くと彼は笑っていました。あと数年は日本にいなければならないそうです。早く帰国できるといいですね。

酒々井駅

↑大佐倉駅京成本線にはこんなド田舎駅もあるのですね。

東成田駅

 日本のすべての駅を下車しようとしている私は、東成田駅へやってきました。

 東成田駅とは、成田空港の敷地内にある駅です。1978年、成田空港最寄りの成田空港駅として開業しましたが、1991年に空港ターミナルビル直下に新しい成田空港駅が開業すると最寄りとしての役目を終えて東成田駅へ改称されました。今は成田空港で従事する方々が利用しているようです。

↑複数ある空港ターミナルビルを結ぶ無料バスで第一ターミナルから東成田駅近くまで移動しました。

↑管制塔。そして、東成田駅の入り口が見えています。入り口は管制塔下の木々のさらにその下にある建物です。

↑殺風景な入り口。

↑殺風景な入り口。成田空港へつながる高速道路が見えています。

東成田駅入り口の中へ入ってみるとこんな感じです。

↑成田空港へ連絡する鉄道の写真が展示されています。

↑当時の古い広告が残されていますがすっかり色あせています。

↑改札口。向かって左には空港第2ビルへの地下道があるようです。

↑乗り場。電車を待っているとアラブ系の方に「トウキョウヘイクデンシャハココデスカ」と話しかけられました。東京方面へ行く電車はこちらです。私とその方以外に誰もいません。

↑向かい側には使われていない乗り場があります。

↑新しい広告もあります。

↑長机を改造したかのようなベンチ。