↑上総川間駅
↑上総川間駅前のオブジェ。旅行鞄がコンクリ壁に埋め込まれています。
↑オブジェの裏。鞄の中にはレンガが埋め込まれています。何を意図しているのかしら。
↑里見駅
↑キハ200形。塗装が剥げています。
↑月崎駅。駅前の売店でパンを買ったら店主に「こんな寒い日に何しに来たのか」と聞かれました。全駅下車しに来たというとめんどいので「乗りに来ただけ」と答えました。
↑月崎駅前の謎の小屋。屋根も壁も植物が茂っています。
↑謎の小屋の正体とは。
山万とは、千葉県佐倉市のユーカリが丘ニュータウンを開発した会社です。その山万がユーカリが丘ニュータウンを一周する私鉄も運営しています。路線名はユーカリが丘線であり路線延長は5.2キロです。鉄の線路ではなく、案内軌条と呼ばれる軌道をゴムタイヤで走行する無人の新交通システムです。全6駅ですが、有人駅は2駅のみです。2022年に開業40周年を迎えています。車両更新の困難さなどもあって廃止の話が出ていますが、どうなることやら。
ICカードは使えません。1日乗り放題の乗車券はあります。
↑公園駅
↑地区センター駅
↑女子大駅
↑中学校駅
↑1日乗車券を買ったときにもらったカード。
↑カード裏面。
↑山万ユーカリが丘線の車両。
↑井野駅。これにて全駅下車となりました。
日本のすべての駅を下車しようとしている私は、東成田駅へやってきました。
東成田駅とは、成田空港の敷地内にある駅です。1978年、成田空港最寄りの成田空港駅として開業しましたが、1991年に空港ターミナルビル直下に新しい成田空港駅が開業すると最寄りとしての役目を終えて東成田駅へ改称されました。今は成田空港で従事する方々が利用しているようです。
↑複数ある空港ターミナルビルを結ぶ無料バスで第一ターミナルから東成田駅近くまで移動しました。
↑管制塔。そして、東成田駅の入り口が見えています。入り口は管制塔下の木々のさらにその下にある建物です。
↑殺風景な入り口。
↑殺風景な入り口。成田空港へつながる高速道路が見えています。
↑東成田駅入り口の中へ入ってみるとこんな感じです。
↑成田空港へ連絡する鉄道の写真が展示されています。
↑当時の古い広告が残されていますがすっかり色あせています。
↑改札口。向かって左には空港第2ビルへの地下道があるようです。
↑乗り場。電車を待っているとアラブ系の方に「トウキョウヘイクデンシャハココデスカ」と話しかけられました。東京方面へ行く電車はこちらです。私とその方以外に誰もいません。
↑向かい側には使われていない乗り場があります。
↑新しい広告もあります。
↑長机を改造したかのようなベンチ。